信号待ちからの発進でもたつく、 アクセルを少し踏んだときの反応が鈍い。
そんな症状をきっかけに、スロットルバルブ清掃を行いました。

今回は、私のソリオで実際に行った スロットルバルブ清掃の手順と、清掃前後の変化を 実体験ベースでまとめています。


スロットルバルブ清掃前に感じたこと

  • 信号待ちからの発進時、かなり踏み込まないと前の車に追いつけない
  • アクセルを少しだけ踏んだときのエンジンの応答が遅い
  • スロットルバルブ清掃で燃費が改善するかもしれないという期待

用意した道具

スロットルバルブ清掃に使用した道具一式
  • ストレート社 スロットルバルブクリーナー
  • 小さめのモンキーレンチ
  • 落下防止ストラップ
  • マイクロファイバータオル(ダイソー)
  • 背抜きゴム手袋(ダイソー)
  • つっかえ棒
  • ミニクッション

スロットルバルブ清掃の注意点

  • 電子スロットル車では、クリーナー液が内部に垂れないよう注意 (電子スロットル故障の原因になります)
  • スロットルバタフライは力を加えて動かさない (電子制御のため故障します)
  • 清掃はスロットルバタフライ周辺のみ 奥まで清掃してもメリットはなく、リスクが増えます
  • PCVホースを外す場合、バンド形状によっては工具が追加で必要
  • PCVホースを外さずに曲げる場合、劣化していると割れる可能性あり

スロットルバルブ清掃手順

清掃で分解する部分

清掃で分解する部分
  1. モンキーレンチに落下防止ストラップを付け、手首に通す
  2. 背抜きゴム手袋を装着
  3. エアクリーナーボックス出口側の吸気ホースのバンドを緩める
  4. スロットルボディ上部の吸気ホースのバンドを緩める
  5. PCVホースは柔らかかったため外さずに対応
  6. ホースを外し、スロットルバルブを露出させる
  7. ブレーキを踏まずにスタートボタンを押し、ACCをON
  8. つっかえ棒とミニクッションで アクセルペダルを全開状態に固定
  9. スロットルバタフライが全開になっていることを確認
  10. 繊細な作業のため、ここから手袋を外す
  11. マイクロファイバータオルの角に クリーナーをしみ込ませる(垂れない量)
  12. 内壁をやさしく拭く (バタフライに力がかからないよう注意)
  13. 汚れが付かなくなるまで、 角を変えながら拭き取りを繰り返す
  14. より細心の注意を払いながら スロットルバタフライもやさしく清掃
  15. 汚れが付かなくなったら終了
  16. アクセル固定を解除し、全閉に戻ることを確認
  17. ホースを元に戻し、バンドを締める
  18. エンジン始動
  19. 暖気後は700rpmで安定 → 5分後に規定の650rpmまで低下
スロットルバルブ清掃 スロットルバルブの汚れ

スロットルバルブ清掃後に感じたこと

  • 発進時のトルク感が増し、力強く加速するようになった
  • アクセルを少し踏んだときのエンジン応答が明らかに改善
  • 燃費については今後継続して確認予定
  • 思ったより簡単だったため、 今後は1年に1回程度DIYで清掃予定

今回使用したスロットルバルブクリーナー

ストレート社のスロットルバルブクリーナーを使用しました。 コスパが良く、スロットル内部のコーティングを傷めにくいため、 ウエスにしみ込ませて拭き取る方法なら安心して使えます。

商品ページを見る
アイドリング回転数が下がらない原因

アイドリングが高止まりする原因と、 実際に改善した事例をまとめています。

ページを見る
FCR-062 を使ってみた

燃料添加剤FCR-062を使用した実体験レビューです。

レビューを見る

タグ: やってみた ソリオ メンテナンス エンジンの汚れ