0W-16指定の車に0W-20を入れたら
燃費と維持費はどうなる?

0W-16指定車でも、価格の安さから 0W-20を勧められることがあります。

では実際に、 燃費と維持費はどれくらい変わるのでしょうか。 数字で整理します。


計算条件

このページでは以下の前提で比較します。

※ 燃費低下率は実例・体感差を元にした仮定値です。


5,000km走行時のガソリン代

使用オイル 燃費 ガソリン代(5,000km)
0W-16 km/L
0W-20 km/L

5,000kmあたりのガソリン代差は、 となります。


オイル代を含めたトータル維持費

使用オイル ガソリン代 オイル代 合計
0W-16
0W-20

差額は 円 / 5,000km です。


結論:安いオイル=安く済むとは限らない

オイル単体では0W-20の方が安く見えますが、 燃費低下を含めると差はほぼ相殺されます。

さらに、 指定粘度を外れることによるリスク (始動性・内部抵抗・保証条件)は 数字では見えません。 どのようなリスクがあるのかはこちらで詳しく解説しています。 → エンジンオイル規格を無視すると何が起きるのか?|静かに進行する5つのリスク

街乗り・短距離が多い車ほど、
メーカー指定粘度を守るメリットは大きいと言えます。

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